NOTE

ダンベルフライ①

269.603IMG_4252第四章:筋トレの実際
4-3、身体各部位のトレーニング
C、ダンベルフライ
 
胸の種目の中にダンベルフライがあります。
 
ある程度の経験者はベンチプレスやダンベルプレスの後に、
補助種目として行うことが多いように思います。
 
このダンベルフライは、
ダンベルを両手に持って寝転びダンベルプレスを行う要領で、通常肘を少し曲げてフライの動きをします。
 
フライですから、文字通り鳥が羽ばたくような感じで、飛ぶような動作をします。
 
解剖学では、「肩関節を水平位置で内転させる運動」ということになります。
 
ここに大変興味深いことがあります。
 
力学(物理学)の視点では、
ダンベルフライというのは胸だけに効かせるための短関節種目ではないようです。
 
『トレーニングのホントを知りたい!』の著者である谷本道哉先生によると、
 
「大胸筋だけではなく、
肘関節を屈曲させる上腕二頭筋にも大きな力がかかる」そうです。
 
ダンベルフライは上腕二頭筋の動きはありませんが、力は出しているということです。
 
ところで、
ダンベルは簡単に使えるという長所があります。
 
また、平らなベンチ台とダンベルさえあればどこでもできます。
 
おまけに動きの幅(可動域)も自分で自由に変えることができます。
 
しかしながらその短所として石井先生は、
「少しでも間違えると、非常にケガをしやすい」
 
ということを下記のご本の中で述べられています。
 
行う際には十分な注意が必要になります。
 
このようが理解できるようになってくると、
更にしっかりとしたトレーニング科学に基づいた知識を持って行うことの重要性を感じます。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
『トレーニングのホントを知りたい!』
(ベースボール・マガジン社)
谷本道哉著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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