NOTE

セット間のインターバルと成長ホルモン①

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第三章:筋トレの処方
3-2、トレーニング処方上の工夫
G、セット間のインターバルと成長ホルモン
 
東京大学の石井直方教授の研究によると、
筋肥大・筋力増強のメカニズム(筋肉が太く大きく、強くなるしくみ)は
 
2016年現在、おおよそ以下のような5つあることが解っています。
①メカニカルストレス
②代謝環境
③酸素環境
④ホルモン・成長因子
⑤筋繊維の損傷・再生
 
この中の①メカニカルストレス(物理的な刺激)というのは、
 
10RM(10回限界)で行うような重量を使うことです。
 
この方法では通常、セット間のインターバルを2~3分取って行います。
 
このようにすることで、その人が持っている筋力を最大に引き出すことができます。
 
これ以上短くすると、回復が不十分で10回という回数を繰り返すことが難しくなります。
 
これをホルモンの分泌という視点でみると、大変興味深いことがあります。
 
筋肉を太く大きくするホルモンには、
代表として男性ホルモン(テストステロン)と成長ホルモン(GH:グロースホルモン)があります。
 
筋トレを行っても、
男性ホルモンの分泌はあまり変化がないようです。
 
ところが、成長ホルモンの分泌が著しく変化することが知られていて、
 
それはセット間のインターバルに関わっていて、
単に高重量のトレーニングをすれば分泌するということではなさそうです。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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