NOTE

スプリットルーティン⑤

80.高西⑬第三章:筋トレの処方
3-3、トレーニングのプラン
B、スプリットルーティン
 
昨日の説明は、ボディビルダーの上級者用として取れることができると思います。
 
では一般的なスポーツ選手の場合はどうかというと、考え方は同じということになります。
 
スポーツ選手の場合には、筋トレを技術練習の後に行うことが普通だと思います。
 
よくあるパターンとして、技術練習や走り込みを行って、疲労困憊してから筋トレを行うことがあります。
 
専門競技の指導者が筋トレの経験がある場合には、調整することができると思いますが、
 
経験のない人の場合は加減が解りませんからケガや故障につながる場合があるかもしれません。
 
そのような条件の中では、やはりスプリットルーティンが有効です。
 
もちろんその前に、クタクタになった状態で筋トレを行わないことが重要です。
 
石井先生は書籍の中で、
「トレーニング種目を目的に沿って分解し、技術練習などをうまく組み合わせて、
疲労が残らずに良好に回転するようにプログラムする工夫が必要だと思います」
 
「トレーニングをその時期の目的に合わせて行い、
なおかつ強弱をつけて行うことが必要になってきます」
 
と述べられています。
 
以上のことを参考にして、私の指導方針としては、
 
①安全第一(セーフティ・ファースト)
②短時間(ショート・タイム)
③簡単(シンプル)
というようなことをいつも頭に入れながら指導に当たっています。
 
これらのことは現場で行う筋トレの単調さからいって、
筋トレの中にある興味深さやおもしろさとセットになっていることが大切に思います。
 
つまりそれは、筋トレの楽しさを引き出す指導ということになります。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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