NOTE

スタンディング・バックプレスの呼吸②

196.1994.香港大会②②中上級者用の呼吸
 
『かまえ』がしっかりとできて、『うごき』に慣れてくると、10RM(10回ぎりぎり)で行うようになります。
 
重量に挑戦するようになると、ベンチプレスやスクワットと同じように、上げ下ろしの『うごき』の中では、呼吸を止めて行うようになります。
 
“1秒”で素早く押し上げ、“2秒”かけて等速で下すような速さでは、
 
1)頭上に押し上げた時に、素早く吐いて、吸い込む
 
2)肩(僧帽筋)にバーを担いだ時に行う
 
このような2つの方法があると思います。
 
1)では、ベンチプレスと同様なイメージで行うと、上手くいくように思います。
 
初級者用をしっかりと覚えた後は、このような方法が一般的な呼吸法だと思います。
 
2)では、一回一回肩に担いだ時に、少し間を取って、呼吸をする方法です。
 
また、1)の方法で、息が苦しくなった時には、
肩に担いだ状態で少し休み、
 
そこで何回か呼吸をしてから、力を溜め込み、押し上げる方法もあります。
 
効果を上げる呼吸法にも、『うごき』の速さと同様に、興味を引く楽しさが溢れています。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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