NOTE

スタンディング・バックプレスの『かまえ』解説④

185.ミスターアジアバックステージ④足裏全体でバランスを取る
 
上半身と下半身が一直線で、垂直に固定され、基本的には、重心を足裏全体に取ります。
 
つま先や、かかとに重心がずれない様に、しっかりと調整します。
 
この時、バーは肩(僧帽筋)の一番安定する、厚みのあるところで担いでいて、肩関節や肩甲骨周り、肘関節にムリな負担がかからないようにしています。 
 
最初は、軽めの重量でしっかりと練習して、押し上げと下しという「うごき」がスムーズにできるようにします。
 
中級者では、10RM(10回ギリギリ)で行いますので、十分な準備が必要です。
 
そして、上級者として、脚を使い、足で蹴り上げ、反動を使ったチーティングスタイルでは、ウエイトリフティングのプレスのような状態に限りなく近づくように思います。
 
私は、最高140㎏/10回を行うようになりましたが、日本の頂点や世界レベルを目指すのであれば、全身の筋力を出しきるトレーニングは当然と考えています。
 
ただ、致命的なケガや故障につながる場合がありますので、くれぐれも細心の注意が必要になります。
 
肩関節や肩甲骨周りの筋肉が硬い人は、腰が入り、背骨をそらした状態になりますので、柔軟運動の徹底が必要に思います。
 
スタンディング・バックプレスができない場合の代替えとして、
スタンディング・ダンベルプレスや、インクラインのベンチ台に座って行う方法、ショルダープレスマシンなどをお奨めします。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)東京大学教授 石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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