NOTE

スタンディング・バックプレス⑳<かまえのポイント>

Ⅲ、三角筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
14、スタンディング・バックプレス
 
かまえのポイント:
 
☆足裏全体でバランスを取る
 
『かまえ』のつぎの『うごき』では、
立ったままで、バーベルを頭上に上げなければなりませんので、
 
ぐらつかないように、脚裏全体でバランスを取るようにします。
 
肩に担いだバーベルの真下に、重心があり、
 
地面と接する部分は、“土踏まず”になります。
 
初心者の場合は、
つま先とカカトを床にしっかりと付けて、
 
足裏全体で、できるだけ安定した状態を作ります。
 
中上級者では、
10RM(10回ギリギリ)の重量を使って、追い込みますので、
 
更に足裏の安定した、バランスの取れた状態が重要になると思います。
 
そして、床反力を使って、反
動を利用して行う高重量でのトレーニングでは、
 
土踏まずにある面としての重心を
点に近づけるようにする感覚が必要に思われます。
 
『うごき』の時に、
「ロケットの発射」のイメージが湧くような、
 
『かまえ』になると理想かもしれません。
 
スタンディング・バックプレスでの『かまえ』は、
ベンチプレスやスクワット以上に、
 
安定感、バランス感覚を意識することが重要になります。
 
「効果を上げることに集中する」ということは、
 
同時に「安全に行うことに集中する」ということになります。
 
“効果という最重要課題”の前には、
“安全という最優先事項”があります。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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