NOTE

スタンディング・バックプレス⑭<うごき速さ2>

Ⅲ、三角筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
14、スタンディング・バックプレス
 
2)うごき 
 
②中上級者:素早く押し上げ、等速でこらえながら戻す
 
基本のフォームを覚えて、
ゆっくりと、同じ速さで、滑らかに行うことで、
 
肩(三角筋)に
意識ができるようになると、重量を上げていくことになります。
 
フォームが固まり、重量が使えるようになれば、
“1秒”で素早く押し上げ、“2秒”かけて等速で下します。
 
このようにすることで、
物理的ストレスとして、更に大きな力がかかることによる筋線維の微細な損傷によって、
 
筋肉が強く、大きくなってきます。
 
ここでの課題は、
『うごき』のスタート時(肩に担いだバーを頭上に押し上げる時)の力発揮にあると思われます。
 
「力を最大に溜め込む感覚」を養い、
 
足裏の土踏まずにある重心を大切に、床反力を使って、
 
思い切って地面を蹴り返すような感じになると思います。
 
私の場合、
バーが肩(僧帽筋)から離れて、肘を伸ばして頭上に押し上げた時は、
 
ベンチプレスのスタートと同じような感覚を持っています。
 
その時、全身の筋肉を使って支えてはいますが、力は出し切っていますので、
 
下して肩に戻す時には、力を抜きながら下すのではなく、
 
ベンチプレスのように、力を溜め込むような感じを持っています。
 
そして、
バーが肩に着いた瞬間に、爆発的に頭上に押し上げます。
 
これを連続した動きの中で行います。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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