NOTE

スタンディング・バックプレス⑤<かまえ②>

Ⅲ、三角筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
 
14、スタンディング・バックプレス
 
②バーは僧帽筋が一番分厚いところで担ぐ
 
バーは順手のオーバーグリップでしっかりと握り、
 
基本的にはバーベルスクワットと同じように、
肩(僧帽筋)の一番安定する、厚みのあるところで担ぎます。
 
その時の肘は後ろに張るようにします。
 
上に担ぎ過ぎると、
頸椎に負担がかかり、痛くなりますので注意が必要です。
 
また、下げ過ぎると、
肩関節や肩甲骨周り、肘関節にムリな負担がかかってきます。
 
パワーリフターのように、スクワットで高重量を上げるために、
 
バーを下げて、
僧帽筋と三角筋の後部の付け根で担ぐ方法とは違います。
 
「僧帽筋が一番分厚いところ」には、
少し幅(1~3cmほど)があると思います。
 
バーを担いでみて、
頭上に押し上げるイメージが、しっかりできるところになります。
 
この時にも、肩関節や肩甲骨周りの柔軟性が関わってきます。
 
日頃から、ストレッチを行い、
バックプレスに必要な可動域を養っておくことが重要に思います。
 
担ぎ方をどのように工夫しても、
痛みが出て、違和感があるような場合には、
 
ダンベルプレスなど、
迷わず他の種目に変更することも必要に思います。
 
そして、肩や肩甲骨周りのストレッチを行い、
バックプレスができるようになる努力を続け、
 
機会を待つことも、
「楽しみ」の一つになると思います。
 
 
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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