NOTE

スクワットの足幅とつま先

4.高西スクワットの脚幅を決めることは安全面だけでなく効果を上げるためにも重要に思います。具体的に、東京大学の石井直方教授は健康づくり運動の場合、“肩幅よりやや広め”としています。
 
私は基本として、“カカトで肩幅”としました。
これは現場での指導を元に決めました。このような説明によってこちらが意図する足幅を作ることができます。
 
「直立して、『気を付け』をした状態から、体側に手の平をつけた指先の真下にカカトがある」ということになります。
石井教授が言われる“肩幅よりやや広め”を私なりの言葉で表現してみました。
 
次に、つま先の方向を決めなければなりません。膝関節は蝶番関節です。従って、解剖学的に無理のない方向というのは、両つま先が平行ではなくて、少し外側ということになります。
 
具体的には両足の親指(第1指)が平行より“20~30度外側向き”を目安にしています。少し幅があるのは、柔軟性や骨格などの、身体的な特徴の差によります。また、脚幅に微調整が必要なためです。
 
科学的な視点から、フォームの全体像から見て、不自然な様であれば改善した方が良いと思います。脚幅が広くなるに従って、膝が外向きになりますので、自然に、つま先もより外側向きになります。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボールマガジン社)石井直方著
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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