NOTE

スクワットの基本的な『うごき』②

113.大学時代 - コピー私が行っているスクワットの基本的な『うごき』は以下のようになっています。
①しゃがむ(エクセントリック・コントラクション)
1)股関節・膝・足首の順に曲げる(椅子に腰かけるイメージ)
2)深くしゃがむ(フルスクワット)
3)膝はつま先の真上にくる(脛と背中が平行になっている)
②立ち上る(コンセントリック・コントラクション)
 
②の「立ち上がる」と言うのは、『かまえ』から『うごき』でのしゃがむ①の1)~3)の過程が上手くいくことで自然に行うことができるように思います。
 
体の全体的なバランスを保ち、股関節・膝・足首を伸ばしながら、立ち上がります。
 
足底の土踏まずにある重心がずれないように、意識してしゃがむことができれば、立ち上げる時にバランスを崩してしまうことは殆どないように思います。より確実に安定した状態で立ち上がるためには、股関節を伸ばすようにして、膝・足首は自然に伸びるイメージが良いと思います。
 
真横から見ると、バーの芯が足底の土踏まずにある重心の真上にあり、それらを結ぶと、重心から鉛直方向に力の作用線ができます。その力の作用線をまるでレールを敷いたように、バーがブレルことなく下から上に移動するようなイメージも良いのではないかと思います。
 
その時には、しゃがむ時に取ってきた股関節や膝関節のモーメントアーム長のバランスを維持しながら立ち上がることになります。
 
丁度、しゃがむ時の動きを、ビデオの逆再生を行うような感じです。
 
これらの説明には、解剖学や力学的な視点を押さえてあります。
体の構造や運動のメカニズムを科学(バイオメカニクス)的な視点で観ることは大変重要で、基本的なことだと思います。
 
<参考文献>
『トレーニング・メソッド』(ベースボール・マガジン社)石井直方著
『トレーニングのホントをしりたい!』(ベースボール・マガジン社)谷本道哉著
『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)石井直方著
『筋肉のしくみ・はたらき事典』(西東社)左明・山口典孝 共書 監修 石井直方
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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