NOTE

スクワットのポイント『うごき』編②

118.レッグエクステンション中・上級者で、パラレルやフルではなく、ハーフやクォーターなどの、パーシャルでのスクワットを行っていて、大きな太ももの筋肉を持っている人がいます。その理由は、
 
・以前フルスクワットを行っていた?
・レッグプレスなどの他の種目でつけた?
・神経の反応が良くてパーシャルで付いてしまった?
・元々太かった?
・成長因子の遺伝子である、マイオスタチンの抑制のレベルが低かった?
・インスリン様成長因子―1(IGF-1)の分泌量が多い?
 
などなど、いろいろな要因が考えられます。検証することができませんので、私には説明することができません。「不思議の世界」ということになります。
 
また、構造的に膝や腰などに不安があり、パラレルやフルでのスクワットができない人がいます。そのような場合はどうすれば良いか?考えて行うことが必要になります。
 
以前、プロ野球西武ライオンズで大活躍し、一世を風靡した、オームランバッターのアレックス・カブレラ選手は、腰の不安を抱えていました。
 
そのため、スクワットを全く行いませんでした。
にもかかわらず、巨大な太ももを手にいれて、野球の結果につなげることができました。3年前、ソフトバンクホークスに移籍した時、そのトレーニングを見せていただくことができました。
 
それは科学に支えられていて、カブレラ選手の感覚(感性)を研ぎ澄ませて作られたものでした。
 
内容は、レッグカールとレッグエクステンションを、軽い重量から始めて、時間をかけて準備を行い、高重量で徹底的に追い込んで行きます。それに加えてピップリフトなどで、骨盤周りの筋肉を、多角的にトレーニングしていました。
 
種目の選択や組合せ、重量設定、時間のコントロール、意識の仕方と集中力、補助の仕方、根気とやる気、雰囲気の作りや盛り上げ方など、
私に、学びと成長の機会を与えていただき、心から感謝しています。
筋トレの無限の可能性を感じます。
 
今後も、私が重視している、スクワットでの、『うごき』のポイントは、
基本的には「しっかりと深くしゃがむ(フルスクワット)」ということに変わりはありません。
 
現場には、それ以外の、個別に取り組む部分にも、目を向ける楽しさがあります。
 
人間は筋トレの可能性を引き出し、工夫を重ねることで無限の可能性を持っています。
素晴らしいと思います。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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