NOTE

スクワットの『うごき』のリズム

115,スクワットスクワットの『うごき』の中で、“呼吸”と“速さ”をコントロールできるようになると、これらが調和し、一定のリズムが出てきます。
リズムを身に付けた人は、10回を繰り返すことで、更に効果を上げることができます。
 
30~50メートルのダッシュをすれば、終わってから心臓がバクバクするように、一定のリズムを持てるようになれば、10回のスクワットが終わってから、バーをラックへ戻した後に、大変な疲労を感じるはずです。
 
力を出し切るためには重要な要素ではないかと思います。
 
リズムで気を付けなければならないのは、『うごき』(フォーム)・呼吸・速さの一つひとつを、充分にコントロールできてから、意識的に行うようにした方が良いと思います。
高重量になると、少しのバランスのズレが安全を損なう場合があります。くれぐれも『安全第一、効果第二』を頭に入れて、行うことが重要になります。
 
高齢者や子どもたちのように、「重量に挑戦しないで、効かせること」を行う場合でも、経験を積み重ねるとリズムができるように思います。
 
リズムができた感覚としては、キツイとか苦しいとかと言った感覚に負けない、満足とか、喜びとか、楽しさが、更に強化されて、自然に出てくるように思います。
 
余談になりますが、中・上級者の人に、補助を行う場合、その人が持っているリズムを観察し、理解して、それに合わせて行うと、更に効果的です。自力で行っているように錯覚するほどの、素晴らしい補助では、最高の気分を味わうことができます。
 
ところで、リズムは、人によってさまざまです。短距離走や長距離走のリズムが違うように、実践者本人の力発揮に適したリズムです。
リズムは、力発揮のタイミングやバランスにも関わってきます。
 
そして、リズムはゴムのような動きとセットになっていると考えています。トランポリンのような状態で、バーを動かしているイメージです。
 
強く張れば強く弾み、弱く張れば弱くなって、体全体で刺激を吸収します。ターゲットとなる脚の筋肉も可動域を最大にして、意識を集中して行うことができれば、結果として「最高のパンプアップ」を感じるように思います。このようにして、筋肉量と筋力を同時に手に入れることができます。
 
私が行っている筋トレでは、「ゴムのような動き」は『安全第一』につながります。
 
「リズミカルな動き」は、爆発的な動きである、バリスティック・トレーニングをサポートし、『最高の効果』につながっています。
 
くれぐれも「反動のつけ過ぎに注意」して、
「好きな音楽のリズムを楽しむ」ように、
スクワットの『うごき』のリズムを楽しんでみてはいかがでしょか?
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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