ショルダーシュラッグ④<かまえ①②③>
16/02/2018 | CATEGORY:実践, 思考, 理論
Ⅲ、三角筋とその周辺の筋肉群のトレーニング
20、ショルダーシュラッグ
1)かまえ
①足幅は肩幅より少し狭くする
②つま先は少し外側にする
③腕を伸ばして、順手でバーベルを握り、手幅は肩幅にする
このような「かまえ」は、
スタンディングプレスやカール、サイドレイズなどとほぼ同じようになります。
より安定した状態で立ち、安全を守ることが大切です。
その上で力を出しやすいように、より効果的な動きができるようにします。
「つま先は少し外側にする」というのは、
左右のつま先が平行になった真正面を0度とすると、
10~15度外側になります。
私の場合には、スクワットの時よりは狭くなり、
「つま先で肩幅」辺りがしっくりときます。
これより広くなると、肩幅に取った手が太ももと重なり、
バランスを保ちながら
伸び伸びとした動きができなくなる場合があります。
手幅を肩幅にするのは、高重量に挑戦する場合でも、
より安全に、より効果的に行うことができるためでもあります。
手幅が広くなると
僧帽筋の動きが制限されることに加え、安定性にも問題が出てきます。
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TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
マルヤジム 会長
長崎県体育協会スポーツ医科学委員
ソフトバンクホークス・トレーニングアドバイザー(ストレングス担当)
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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