NOTE

エアロビック・トレーニングの功罪①

592-cimg0075第五章:筋トレと健康
5-1、健康の維持・増進手段としての運動
C、エアロビック・トレーニングの功罪
 
ジョギングやウォーキング、自転車や水泳などの、
有酸素(エアロビック)運動やトレーニングは、
 
①最大酸素摂取量の増加
②体脂肪率の低下
③血圧の正常化
 
などに確かに大変効果的です。
 
このようなことから、
健康のためにはエアロビックな運動を行うことが勧められてきました。
 
下記の書籍の中で、
「運動種目の健康的価値の系統的一般的分析」
 
という表が紹介されていいます。
 
それによると
1)予防的効果
2)リハビリテーション的価値
3)客観的兆候
4)主観的症状
5)休養とリラクゼーション的価値
6)気候的健康価値
7)スポーツ傷害による健康損失
 
これらの項目を総合して評価しています。
 
対象は、以下の4つの運動です。
A、エアロビック運動(持久走)
B、筋力トレーニング(ウエイトリフティング)
C、サッカー
D、機械体操
 
これによると、
1)から7)の健康価値や傷害のリスクなどで、
総合評価がダントツに高いのは、エアロビック運動でした。
 
それに比べて筋力トレーニングは、
傷害の危険性が高く、健康価値がほとんどないという結果が出ています。
 
これは筋トレに関わる人にとっては、大変ショッキングなことです。
 
筋トレにはリハビリテーション的な価値しかないと言われていました。
 
それが1980年代のことでした。
 
 
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筋トレのフォームについて紹介しています。
 
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ご覧いただければ幸いです。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)1999年11月30日発行
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
TATLAB(タトラボ:高西トレーニング研究室)代表
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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