NOTE

アイソメトリック・トレーニング④

OLYMPUS DIGITAL CAMERA第三章:筋トレの処方
3-2、トレーニング処方上の工夫
F、アイソメトリック・トレーニング
 
下記の書籍の中に、
「アイソトニック・トレーニングにおける動作(バーンベルの位置)と発揮される筋力の関係」
 
という図が紹介されています。石井先生はその図の説明を以下のようにされています。
 
「負荷の減速時、加速時には負荷よりも大きな筋力が発揮される」
 
私たちがいつも行っているような、
バーバレルやダンベルを使ったフリーウエイトでの
アイソトニック(等張力性)・トレーニングでは、
 
それらの重量を持ち上げる時には上記の図からも、
その重量を加速して動かすために非常に大きな筋力を出していることが解ります。
 
そして、次第にその重量と釣り合うような力を出すようになります。
 
これは、10RM(10回限界)のアイソトニック・トレーニングは、
 
使っている重量(負荷)より、もう少し大きな力を瞬間的に発揮するトレーニングということになります。
 
また、非常に軽い負荷でも力を出す瞬間に大きな加速を与えるようにすると、
 
その負荷を加速させるために、最初にはるかに大きな筋力発揮をしなければなりません。
 
従って、
「アイソトニック・トレーニングでは扱っている負荷が軽いからといって、
 
トレーニング中に出している筋力が小さいということにならない」
 
ということになります。
 
これはアイソトニック・トレーニングのとても重要な長所の一つということになるようです。
 
<解説書・参考書>
 
『レジスタンス・トレーニング』
(ブックハウスHD)
東京大学大学院教授 石井直方著
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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