NOTE

『レジスタン・ストレーニング』の目次

18.石井先生と『レジスタンス・トレーニング』(ブックハウスHD)石井直方著、の目次は、
 
レジスタンス・トレーニング(筋トレ)についての、
 
1、生理・解剖学的基礎
2、機能解剖学
3、処方
4、実際
5、健康との関わり
☆精選60種目
 
ということになっています。
 
トレーニング科学は、大きく生理学、解剖学、物理学の3つの視点でできています。
 
生理学は、体の機能的なことについての学問になります。
 
例えば、スロートレーニングやショートインターバルで筋肉を使うと、そのことが刺激となって脳から成長ホルモンが分泌されるというようなことです。
 
そのメカニズムはどうなっているのか?
 
成長ホルモンは体にどのように影響するのか?
 
といったような疑問を持って、それらの答えを知りたくなります。
 
 
筋肥大・筋力増強には10RM(10回限界)でのトレーニングが有効であるという基本があります。
 
なぜそうなのか?
 
それ以外の方法ではどのような効果があるのか?
 
 
解剖学は、体の構造的なしくみについての学問です。
 
骨や関節、筋肉がどのような構造になっているか?
 
このようなことを知っておくことで、未然にケガや故障を防ぐことができます。
 
もちろんトレーニング効果を引き出すことにもつながってきます。
 
 
物理学は、その中でも特に力学に関係していて、物体の運動についての仕組みを知る学問です。
 
石井先生はそれを機能解剖学という視点で説明されています。
 
人間の体は、テコの原理で動いていますので、如何に目的の筋肉を発達させることができるか?
 
その原理を使って見極めることができます。
 
 
トレーニング処方に関しては、3つの要素があります。
 
それは、『強度・量・頻度』ということになります。
 
トレーニング種目を選んで、プログラムを作成する時には、
 
①週に何回行のか?(頻度)
②どれくらいの重量を使えば良いか?(強度)
③時間をどのようにするか?(量)
 
これらのことを決めることになります。
 
興味深いことに、これらには唯一無二の答えはなく、千差万別です。
 
 
レジスタンス・トレーニングの実際については、ベンチプレスやスクワットのフォームについて、石井先生自ら解説されています。
 
要領が解れば、いろんな種目に応用することができます。
 
謎解きみたいに、詳細なところまで掘り下げる過程には、興味深いことやおもしろいこと、楽しいことが溢れているように思います。
 
 
レジスタンス・トレーニングと健康については、切っても切れない関係にあります。
 
なぜそのようなことが言えるのか?
 
高齢化の日本社会においては、健康でいられる寿命を延ばす切り札だと思います。
 
その理由はどのようなところにあるのか?
 
 
この書籍の後半には、石井先生が選ばれた60のトレーニング種目のやり方が紹介されています。
 
それらはどのような種目?
 
で、どのような方法で行うのか?
 
私は、石井先生と出会い、またご一緒にトレーニングをさせていただいたことで、
 
筋トレの科学的視点での興味深さ、おもしろさ、楽しさを、心から味わうことができたように思います。
 
気づけばもう40年の月日が流れて行きましたが、未だに飽きることが無く、未だに筋トレを楽しんでいる自分がいます。
 
筋トレの楽しさは、実際に行うことで十分に感じることができます。
 
その上、このようなトレーニング科学を身に付けることでその楽しさが増幅されて行きます。
 
筋トレに出会えて幸せです。
 
今日も一日を大切に、元気に過ごしましょう。
 
写真:石井先生と私
トレーニングセンター・サンプレイにて
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マルヤジム 会長
ストレングス・トレーニング・マスター
TAKANISHI FUMITOSHI
髙西 文利
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